沿革
1.もともと、地球という星は、三億年以上の昔に他の惑星から移住してきた人々によって、「人類」というものが暮らし始めました。それ以来、数多くの他の星々から様々な人々の移住を受け入れ、様々な宇宙人たちのるつぼのようにたくさんの個性とそれぞれの違いとを認め、互いに学びあってきました。そして、それぞれの違いをすべてよしとしながら、最後に、それらすべての人が「愛」の本質を学び、ひとりひとりのステップ・アップに成功することを願って、永い永い歴史を積み重ねてきたのです。
2.そして、今、いよいよその最終段階・クライマックスを迎えようとしているのです。数多くの失敗にも諦めることなく、積み重ねて来た努力が、「地球全体の霊性の向上『シフト・アップ』」を通じて行われようとしています。これをスピリチュアルの世界では「地球人類のアセンション」とも呼んでいます。
3.このクライマックスの時代を前に、数千年前、現文明を起こすときから霊天上界では、ある計画がスタートしました。それは、この日本を中心として本格的に神理を世界中へ発信してゆこう、という計画でした。
4.そのために、数多くの使命を持った使者たちがこの日本に生まれてきました。この小さな島国・日本がこのように発展してきたのは、そういった理由もあったのです。
5.しかし、残念ながら、その計画は思ったほどスムーズに簡単には成功しませんでした。様々な失敗や挫折もありました。でも、天上界は決して諦めませんでした。そして、この「レムリア・ルネッサンス」は、様々な失敗や困難を通って来たその計画の「最終段階」として、1994年頃から立ち上がったプロジェクトだったのです。
6.最初は、アマーリエをはじめとするたった3人の主婦が紙と鉛筆を手にスタートした活動でした。しかし、それから十数年を経て、ようやく多くのスピリチュアル・メッセージを掲載した書籍・CDを刊行することができ、最初に天上界が強く望まれていた「神理」のほぼ全貌を明かすところまで来ました。そして、現在、それらをいよいよ世界中にお伝えするため、いろいろな活動を行っています。
7.今、ようやく目指すべきゴールが垣間見えるところまで来ました。あと、一歩です。世界中の多くの同志の皆様にこのメッセージが届くことを心から願っています。