ノストラダムス

内容紹介

ノストラダムスという名前は、日本でもよく知られています。彼が残した予言の書の内容についての本が出版され、ベストセラーとなりました。ノストラダムスの最も有名な予言は、1999年に大規模な天変地異が起こるという内容でした。実際には、1999年には何も起こりませんでした。その結果、ノストラダムスの予言について、人びとが話題にすることはなくなったようです。
実は、本来起こるはずの天変地異が、延期されたのでした。ノストラダムスはうそをついたわけではなかったのです。なぜ延期されたのでしょう。それは天上界が立てた地球規模の大救済計画を続行させるためだったのです。第三の計画が立ち上がり、それを遂行させるために地球九次元霊全員がそろって、十次元以上の神霊にお願いして、時の猶予をいただいたのでした。そんなことは地上の人びとは誰も知りませんでした。
今回のメッセージは、2005年4月7日にノストラダムスからレムリア・ルネッサンスに降ろされたものです。当時、どのような予言が行われていたのか、気になる読者もいらっしゃるでしょう。しかし、どこで何が起こるかという表面的な興味から予言をとらえようとすると、今回のメッセージは期待はずれと言わざるをえません。予言のメカニズムや天変地異の意味について語られています。また、今回の地球規模の大救済計画が、どのような段階をふんで行われてきたのかについても、語られています。単なる予言の話を越えた内容となっています。
日本ではあまり知られていませんが、ノストラダムスは医者でもありました。今回のメッセージは、私とアマーリエの二人だけで収録しました。たまたま私が医者であるということで、どうして病になるのかについてや、今後の医療のあり方についても語られています。肉体生命の寿命を延ばすことが無条件に良いことであるという現在の医療は間違いであると、人びとが認識する時期にきているのです。医者としてそのようなことを言うことは、なかなか難しいことです。しかし、それをはっきり言う医者が出てこなけば、医療は変わらないことも確かです。予言や天変地異以外にも興味深いメッセージとなっております。

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