マヌ、墨子、エル・カンタラー

内容紹介

2004年クリスマス会、大天使ミカエルのあとにマヌ様の登場です。マヌ様は第二の計画では表に出て来られませんでした。もともと前面に出る予定ではなかったのです。しかし、第二の計画の失敗の反省から、第三の計画ではレムリア的なものを出そうということで、マヌ様が感性や芸術的な味つけをするということになりました。第三の計画では、それまでも何度かマヌ様はメッセージを降ろされています。ご本人が期待していた以上に人気が出て、まんざらでもなさそうです。しかし、今回の大救世計画のメインはエル・ランティやエル・カンタラーであるということはわきまえていらっしゃいます。
直前の大天使ミカエルの悲壮感漂うメッセージとは対照的で、ちょっと気分が軽くなるマヌ様のお言葉です。しかし、ただ単にお気楽にやっていればいいというわけではなく、九次元霊として言うべきことはちゃんと言っていらっしゃいます。そのあたりのバランスの妙も感じていただければと思います。
クリスマス会の翌週の集会で、墨子様が「実生活に即した愛を説きたい」と出て来られました。アモール様は愛の根本法を降ろされますが、墨子様はそれを実生活に即した形で法を説きたいというのです。墨子様に続いて、何とエル・カンタラー様の登場です。第三の計画で、天上界のエル・カンタラー様が会員の前でメッセージを降ろすのは初めてです。ご本人としても、地上のメンバーにとっても待ちに待ったメッセージです。さあ、何を語ったのでしょう。

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