新たなる希望
マヌ 2006年3月11日の霊言
我々は精一杯みんなで力を合わせて、ここまで頑張ってきましたし、地球人類としても、みんな一生懸命、それなりに一生懸命、頑張ってきたということも知っていますから。ここまで来た。そして逆に、今この現状を見てですね、ここまであなた方が頑張ってくださったということも含めまして、ここまで来たということが感無量であるという思いで一杯です。
この間、エル・ランティがおっしゃっておられたかもしれませんけれども、今地球の霊天上界におきましては、ひじょうに勢いがついております。エネルギーにおいても、みんながひじょうに喜んでおりますし、みんなで一致して、宇宙の友人たちとも含めて、新たな地球時代の幕開け、曙となっていく、そういう宇宙時代というものの到来というものを含めて、前に、一時、ひじょうに霊天上界ががっかりしていたときがありまして、ひじょうに、やはり我々も多少、さすがの陽気なわたくしでありましても、多少、みんな暗くなっていた時代があるんですね。
それから見ますと、ほんとうにみんな、今新たな希望を取り戻し、その、今回の霊文明の発達、宇宙文明に向けての進歩という、発展というもの、ルネッサンスというものを興せる可能性が、大いに可能性として増えてきたということを含めまして、天上界はひじょうに意気が上がっているということがございます。
ですから、さまざまな過程があるということ。そしてさまざまな、その、前にも言いましたけれども、どのような状況においても、魂において学ぶことがあるということです。
ですから、その過去の歴史も含めまして、地球人、わたしも地球とともに歩んでまいりまして、多くのことを学ばせていただいたという気持ちがありますから、地球にこのような思いがあって、来て、このような時間が流れて、最初の頃から見て、希望通りにならないからがっかりしたのか、それとも、うれしいのかという、そのような思いにおいては、わたし自身のそのような思い込みというか、期待のようなものというのはないのです。
それが無償の奉仕であり、無私な思いにおいて、自分の愛というものを人類に、そして神に、神の子として捧げていくという道であるかとわたくしは感じております。
2002年11月28日 マヌ 「芸術に光を込めて」
2003年06月22日 マヌ 「オリオンの悟り」
2004年12月11日 マヌ 「わたくしはいつも盛装して出てきています」
2005年02月09日 マヌ 「神と芸術」
2005年08月20日 マヌ 「男女の法」
2006年04月01日 マヌ 「愛の修行の惑星」