メッセージ
科学と芸術は双子であるということ。
神に奉仕する手段として、双子であるということ。
そのことを、あなた方が覚えておいていただければ、科学者として頭でっかちな、唯物論の極致みたいな者が現代の科学者であるというような、誤った固定概念は捨ててくださると思うのです。
けっして科学は難しいことでもなんでもない、神の愛の摂理、愛の摂理の表現媒体であると私は思っているのです。
そのために、美しい音楽を奏(かな)でる者や、美しい絵を描く者がおられるでしょう。それと同じで、我々は、愛の表現媒体として、奉仕する手段として、神の子たちの地上の修業をより円滑なものにするために、さまざまな発明・発見をしているのです。それだけのことなのです。それ以上でもなければ、それ以下でもないのです。
その時代によって、必要なものは違うのです。毎回違うのです。ですから、それに応じて、我々は、発明・発見を指導してきているのです。
さっきから言いますが、今回の文明、アトランティス、ムー、レムリアでは、全部、文明の方向が違うのです。
発見・発明させていくベクトルが微妙にみんな違うように、さまざまな文明実験をしているのですから、そのようにお考えください。
神との出会いによる科学の新たな発展 |
天上界からみた科学の位置づけ |
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愛の教えを学ぶために与えられている核 |
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- 2006.03.18 カイトロン